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やる気が出ない(起きない)時、モチベーションを上げるコツ

仕事する気が起きない、勉強する気が起きない、スポーツの

練習をする気が起きない等、「やる気が出ない」時は誰しもある

ものです。ですが、仕事も勉強もスポーツも根気よく続ける事ができた

人だけが成功を掴む
事が出来ます。では、やる気が出ない時は

どのようにして自分を奮い立たせれば良いのでしょうか?

早速、「やる気・モチベーションを上げるコツ」をまとめてみました。


1、目標を決めておく

例えば、勉強なら「最低、毎日1時間は机に向かって勉強する」

等と自分の中で目標を設定しておく事が大事です。

自分の中での目標がないと、「今日はやる気出ないから明日から

にしよう」
という後ろ向きな考えが先行してしまい、結局、継続

できず
に終わってしまいます。しっかりとした目標を持って取り組めば、

やる気が起きない日でも、「目標設定」が心の支えとなり、

「やる気を目覚めさせる」事ができます。


2、やる気・モチベーションの上がる音楽を聴く

テンションの上がる音楽は「やる気・モチベーションを増幅」

させてくれます。脳には側坐核(そくざかく)という部分があり、

興奮すると側坐核(そくざかく)からドーパミンが放出される事で

やる気・モチベーションが上がります。

つまり、テンションの上がる音楽を聴けば、脳の側坐核(そくざかく)が

刺激され、ドーパミンが放出されるのでやる気・モチベーションを

上げる事が出来るのです。


3、無理矢理行動する

やる気は行動していない時は上がって来ない為、無理矢理行動する

事も大事です。例えば、「勉強する気が起きないのであれば、

何もしなくてよいので、とりあえず机に向かってみましょう。」


このように「机に向かう」という行動を起こすと、脳の側坐核(そくざかく)

からドーパミンが放出され、やる気・モチベーションを上げる事ができます。


4、疲れている時は仮眠を取ろう

眠い時・体がきつい時は、脳の活動も鈍くなる為、記憶力の低下

作業効率の低下を引き起こします。この際に、

15〜30分の仮眠を取ると脳を活性化させる事ができます。
(それ以上の仮眠は逆に脳の活性を下げてしまいます。)

更に、精神がリフレッシュされ、集中力も増す為、

仕事・勉強効率を高める事ができます。


5、朝早く起きて仕事・勉強に取り組もう

夜遅い時間に仕事・勉強に取り組んでも、脳が疲れて

しまっている為、思ったように仕事・勉強が進みません。

そういった時は、早く寝て、朝早く起きて仕事・勉強に

取り組んでみましょう。朝の1時間は夜の3時間、4時間

にも匹敵すると言われており、効率よく仕事・勉強

を進める事ができます。

ぜひ、やる気・モチベーションUPに役立ててみて下さいね。
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